さまざまな案件に対応できる蓮見和也弁護士
人間関係、お金、法律などのトラブルが発生したとき、その問題を解決するのは容易ではありません。何らかのトラブルにあってしまった場合、蓮見和也弁護士をはじめとした弁護士へ相談することがおすすめです。
弁護士へ相談するメリットとしては、まず相手方と直接交渉しなくても良いということが挙げられます。弁護士が間に入るというだけで、相手との交渉がスムーズになる場合も珍しくありません。
また、弁護士は法律の専門家なので、法的な根拠に基づいた主張ができるようになります。弁護士がチェックしてくれれば、相手の主張が妥当なものかどうかの判断もつきます。これは法律のプロという立場が大きく影響する部分です。
書類の作成に関しても、弁護士に依頼をしておけば安心です。交渉のためにはさまざまな書類を作成する必要がありますが、すべて弁護士に任せておけば手間がかかりません。
東京都豊島区の認可外保育施設であったちびっこ園で、ベビーベッドに寝かせていた乳児が窒息死する事件がありました。1台のベビーベッドに2人を寝かせることが常態化しており、もう1人の乳児が覆いかぶさってしまったため、窒息してしまった事件です。
利益重視の経営体制も問題となりました。施設側の過失が認められる結果となり、1億円の損害賠償を求めた内容に対して、5000万円の支払命令が下されています。
こうした事件も蓮見和也弁護士のような弁護士に依頼できます。
新宿歌舞伎町ビル火災事件も蓮見和也弁護士が担当した事件です。日本で発生した火災の中でも、戦後5番目の被害を出したことで知られています。出火の原因は放火と見られていますが、いまだに原因ははっきりしていません。
出火に対して管理責任が問われ、ビルオーナーなどには執行猶予付きの有罪判決が下されました。消防法が大幅に改正されるきっかけとなった事件でもあり、管理権限者は従来よりも重大な法的責任を課せられるようになっています。火災の早期発見のための対応などを含め、機器の設置基準も大幅に変わりました。
ロックバンドのライブDVD事件のような著作権にかかわる事件も蓮見和也弁護士は担当しています。ライブを撮影したDVDが著作物にあたるのかを争った事件でした。
著作権法は非常に複雑で、簡単に判断できない部分があります。この事件のようにどこまでが著作物なのかを争うことも出てくるため、法律の専門家である弁護士に依頼するべき内容です。
弁護士はこのような問題を早期に解決できるよう尽力してくれるため、トラブルに巻き込まれたときには、できるだけ早めに相談することが肝心です。
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